「インバウンド・プロファイリング」に基づく戦略的な集客力
「インバウンド・プロファイリング」とは何か
インバウンドと一口に言っても、その国籍はさまざま。ヨーロッパからの旅行客やアジアからの旅行客。同じアジアからの旅行客でも、東アジアからいらっしゃる方や、東南アジアからいらっしゃる方まで。そして、国によって、文化や習俗は大きく違います。
「海外旅行」についての考え方もそうです。いつ休みをとって日本へ行くのか。日本に来たら、どこに泊まり、何を見に行くのか。ショッピングを重視するのか、それとも日本ならではの体験を重視するのか。友だちと行くのか、家族と行くのか。そして、ホテルに求めるものは何なのか。
こうしたインバウンドの属性や特徴を把握して言語化することを、私たちは「インバウンド・プロファイリング」と呼んでいます。OSTAYのレジデンシャルホテル運営を支える重要なノウハウです。
OSTAYと「インバウンド・プロファイリング」
OSTAYのスタッフは多国籍。自分の出身国の人びとが、日本旅行で何を重視しているのか、ホテルに何を求めているのかをよく理解しています。そして、それを言語化して社内で共有し、販売戦略に生かしています。
「自分の国では、このシーズンは長期休暇だから宿泊料を上げても大丈夫」「ルームサービスは、フロントや電話ではなくチャットメッセージでお願いしたい」「お墓が近くにあるのは怖いから避けたい」「コインランドリーは不衛生な印象がある」
このような視点は、OSTAYの多国籍スタッフならではのもの。運営ホテルの選定や日々の販売戦略に、彼ら彼女らの多様な視点が生かされているのです。